知財警告状対応の無料リモート相談(電話・ウェブ会議)を行っています!
2021年11月29日無料リモート相談(電話・ウェブ会議)のご案内
弁護士兼弁理士による,知財警告状対応の無料リモート相談(電話・ウェブ会議)を行っています!
知財(特許・商標・意匠・著作権・不正競争防止法)警告状への対応についての,
無料リモート相談(電話・ウェブ会議)を行っています。
弁護士兼弁理士の北川修平が,
頂いたご相談の全てに責任をもって対応する,完全無料のリモート相談です。
(北川修平のプロフィールは,メニューから,
「弁護士・弁理士の北川修平のご紹介」をクリックしてご覧ください。)
もちろん,全国どちらからでもご相談いただけます。(そのためのリモート相談です!)
さらには,会社の方でも,個人の方でも,どなたでもご相談いただけます。
知財警告状に関係「してるっぽい」ことなら,何でも相談OKです!
無料リモート相談(電話・ウェブ会議)の対象は,
知財(特許・商標・意匠・著作権・不正競争防止法)の警告状に関係「してるっぽい」こと,全てです。
(よくあるご質問)
Q
「ご通知」という手紙が届きました。警告状とは書いてありません。でも,中身を読むと,警告されている雰囲気を感じます。これは警告状なのでしょうか?
A
知財の警告状は,「警告状」「警告書」といった,そのものズバリの題名で送られてくるとは限りません。「ご通知」「ご連絡」「ご質問」など,果たしてこれが警告状なのかどうか,曖昧な題名で送られてくることも多いのです。
ですから,題名が何であろうと,中身を読んで,何かうるさいことを言われているな,これは要するに警告されているんじゃないか,という雰囲気を少しでも感じたならば,是非ご相談ください。
なお,手紙やFAXといった紙媒体ではなく,Eメールで警告状が届く場合もあります。この場合も,もちろんご相談ください。
Q
送られてきた警告状が,「知財の」警告状かどうかは,どうやって判断するのですか?
A
簡単に判断する方法があります。警告状を読んで,漢字の単語を探してください。意味を理解する必要はありません。
①知財(知的財産),②「特許」,③「商標」,④「意匠」,⑤「著作権」,⑥「不正競争」,⑦「営業秘密」,⑧「実用新案」,という8つの漢字の単語のうち,どれか一つでも書いてあれば,それが「知財の」警告状ということです。
なお,あくまで,知財警告状に関係「してるっぽい」ですので,
お話を伺った結果として,実際は,知財警告状には関係ない話だと判明しても,全然構いません。
だって,そういう判断がつかないからこそ,専門家に相談する必要があるわけですから。
「これは知財警告状の問題なんだろうか」と悩んで,相談をご遠慮される必要は,全くありません。
「悩み」までいかない,「疑問」のレベルの話でも,全然構いません。
知財警告状のようなものが届いたら,迷う前に,ご連絡ください。
無料リモート相談のお申込み方法
① 【推奨】メールフォームからご連絡いただく場合(24時間365日いつでも)
パソコンからのご覧の方は,
このページの右上か,左のサイドバーにある,
メールでの「お問い合わせ」をクリックしてください。
スマホからご覧の方は,
このページの上にある,メール(✉)のアイコンをクリックしてください。
クリックすると,メールフォームがありますので,
そちらの入力欄から,必要事項をご記載の上,ご連絡ください。
なお,「ご相談内容またはお問い合わせ内容」欄の冒頭に,
一言,「無料リモート相談希望」とお書きいただければ幸いです。
北川から,折り返しお電話を差し上げます(原則,24時間以内)。
まずは,お電話にてお話をお伺いした上で,必要に応じて,ウェブ会議の日時と方法を調整いたします。
② 直接お電話いただく場合(平日9時~17時)
直接に,058-213-3715(北川法律事務所)へ,お電話をお掛けください。
ただし,裁判所などへの外回りで事務所を不在にしている場合も多いですので,その際は,
後ほど,北川から折り返しのお電話を差し上げます(原則,24時間以内)。
まずは,お電話にてお話をお伺いした上で,必要に応じて,ウェブ会議の日時と方法を調整いたします。
近時の対外活動(知財警告状に関連するもの)
ご参考までに,弁護士・弁理士北川修平の,知財警告状への対応に関連する対外活動を,いくつか紹介しておきます。
① 愛知県,名古屋商工会議所,日本弁理士会東海会主催 「知的財産経営サロン」 第1回セミナー
「リアルな知財攻防術~警告状にうろたえない心と技~」 講師担当 (2019年7月18日開催)
: 知財警告状への対応術について,本などに書かれていないリアルなノウハウを中心に,セミナー形式でお話しさせていただきました。幸い,セミナーは好評でしたし,私自身の考え方を知る参考にもなると思いますので,スライドをご覧いただければ幸いです。
② 中部経済新聞掲載コラム
「『言ってみるのは自由?』 著作権の見極めも弁理士へ」 (2019年11月29日掲載)
⇒ 掲載されたコラムはこちら(日本弁理士会東海会公式サイトより)
: 中部経済新聞読者のビジネスパーソン向けに,警告状を題材として,しばしば見落とされがちな著作権の本質を語ったコラムです。
③ 朝日大学教職員向け研修会
「遠隔講義の収録・配信に伴うデジタル著作権の諸問題」(2020年12月22日開催)
⇒ 当日の様子はこちら(朝日大学公式サイトより)
: コロナ禍においては教育現場で不可欠な遠隔講義について,著作権をめぐって警告状が飛んでくるような事態にならないよう,その注意点について,現場からの具体的な疑問に答える形で,朝日大学の教職員の方向けにお話しさせていただきました。(守秘義務の関係で,当日使用したスライドを掲載できないことが残念ですが。)
「手を抜かない」「出し惜しみしない」ことをお約束します!
この無料リモート相談(電話・ウェブ会議)にあたって,皆さまにお約束するのは,
「手を抜かない」「出し惜しみしない」ということです。
無料だからといって,肝心なところを言わない対応や,勿体ぶった対応をすることは,絶対にありません。
知識も,経験も,オーダーメイドで知恵を絞る努力も,出し惜しみしません。
無料リモート相談とはいえ,
中身のあるアドバイスをするために,資料のご提供をお願いするかもしれません。
調べ物をした上で,再度ご連絡差し上げることもあるかもしれません。
とにかく,やれる下準備はやった上で,
リモート相談で可能な限りの,プロとしての,キチンとした価値を提供いたします。
百聞は一見に如かず,試してみればわかることです。
お気軽に,ご連絡ください。
無料リモート相談を行う理由
この知財警告状への対応サイト(出張相談)を2016年に立ち上げて以来,
知財(特許・商標・意匠・著作権・不正競争防止法)に関係する,多数のご相談・ご依頼を頂いています。
知財紛争という,専門とする弁護士・弁理士の数も限られている,専門性の高い分野ゆえに,
遠方からお引き合いを頂くことも多い。
先に,他の弁護士に相談したけれども,納得できる回答が得られなかった,
知財のわかる弁護士に聞きたい,というパターンも,実に多い。
この仕事,このサイトの意義を,日々実感しています。
そんな中で,常に考えてきました。
もっともっと,アクセスのハードルを下げて,
より広い地域の,より多くの方に,お気軽にお声掛けいただくには,どうしたらいいか。
より多くの問題を解決し,より多くの方のお役に立つためには,どうしたらいいか。
自分自身,専門性の高い分野で,日々,地道に研鑽を重ねている自負がある以上,
もっと広く,もっと多くの方に,鍛えた成果を提供して,喜んでいただきたい。
腕のある料理人が,多くの人に自分の料理を食べてほしいと思うのと同様,
これは,プロとしての本能的な欲求であります。
考えた結果が,他に,あまり(ほとんど?)類例がないと思われる,
知財警告状対応に特化した,弁護士兼弁理士による無料リモート相談です。
ですので,とにかく,お気軽にご連絡いただければ幸いです。
相談しない損はあっても,相談する損はないのですから。