の記事一覧
-
ECサイトでの不当な出品停止への対抗手段…
2022年2月25日
1 自社(「出品者」といいます。)が,Amazon,楽天市場,Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイト上で,ある商品を出品して販売している。 そうしたところ,ライバル企業である第三者(「申告者」といいま -
知財警告状対応の無料リモート相談(電話・…
2021年11月29日
弁護士兼弁理士による,知財警告状対応の無料リモート相談(電話・ウェブ会議)を行っています! 知財(特許・商標・意匠・著作権・不正競争防止法)警告状への対応についての, 無料リモート相談(電話・ウェブ会議)を行っています。 -
(当日のスライド有)弁理士会主催の特許セ…
2017年9月3日
前回のブログ更新から、5か月近くも(!)経ってしまいました。 それもこれも、西へ東へ、更新の暇がないほどに、忙しくさせていただいていたからですね。 弁護士&弁理士として、専門家冥利に尽きる、というほかありま -
それで本当に特許を無効にできますか?
2017年4月12日
間違った思い込み 「ライバル社が、特許侵害の警告状を送ってきた。 これに対して、自社から積極的に反撃すべく、 そもそも、そのライバル社の特許は、(出願当時の)既存の発明から、簡単に思いつくから無効だ! という反論をぶつ -
これでもう諦めてくれたってことなの?
2017年3月2日
間違った思い込み 「知財侵害の警告状が届いたので、こちらから書面を送り返して、真正面から反論した。 そうしたら、警告者からは、1ヶ月以上何の返事もない。 反論を見て諦めたのか、まだ諦めずに検討中なのか、警告者の真意は今一 -
特許警告状には、実質論で反論すべき?
2017年1月4日
間違った思い込み 「ライバル社から、特許侵害の警告状が届いた。 特許権を侵害していないとの反論を行う上でのキモは、 ①警告者の特許の技術的思想と、②自社製品の技術的思想とは、全然違う、 という、実質的な技術論議に尽きる -
侵害かどうか微妙なら訴訟しかない?
2016年12月8日
間違った思い込み 「ライバル社から、特許の警告状が届いた。 詳しく検討してみたところ、自社製品が相手の特許を侵害しているか否か、実に微妙だ。 どちらとも断言できない以上、交渉でまとめるのは難しいだろう。 あとはもう、訴訟 -
特許公報の図と自社製品は全然似ていない?
2016年11月27日
間違った思い込み 「ライバル社から特許の警告状が届いた。とりあえず、記載されている番号の特許公報を読んでみた。 最初の方に書いてある日本語は、難しくて、正直、何が言いたいのかよくわからなかった。 ただ、最後の方に書いてあ -
専門家からの警告状は怖い?
2016年11月17日
間違った思い込み 「専門家(弁護士/弁理士)がわざわざ名前を出して警告してくるのだから、 やっぱり権利を侵害している可能性が高いのだろうか…。」 正しい心構え 「専門家(弁護士/弁理士)からの警告があったとしても、 ① -
曖昧な警告状には、推測→反論が有効?
2016年11月15日
間違った思い込み 「特許警告状が届いたが、こちらのどの製品が特許を侵害すると言いたいのか、はっきり書いていない。 こういう場合、こちらから、問題になりそうな製品を取り上げて、素早く反論することが有効だ。」 正しい心構え
- 1
- 2