不正競争警告状対応 の記事一覧
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ECサイトでの不当な出品停止への対抗手段…
2022年2月25日
1 自社(「出品者」といいます。)が,Amazon,楽天市場,Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイト上で,ある商品を出品して販売している。 そうしたところ,ライバル企業である第三者(「申告者」といいま -
これでもう諦めてくれたってことなの?
2017年3月2日
間違った思い込み 「知財侵害の警告状が届いたので、こちらから書面を送り返して、真正面から反論した。 そうしたら、警告者からは、1ヶ月以上何の返事もない。 反論を見て諦めたのか、まだ諦めずに検討中なのか、警告者の真意は今一 -
コメダに警告された「マサキ珈琲」の代理人…
2017年1月6日
間違った思い込み(実例を参考にした仮想例) 「自社は、有名なコメダ珈琲の店舗の外観を、ほぼ丸写しした店舗を建築して、 (ただし、「マサキ珈琲」という、コメダとは全く別の店名で)喫茶店営業を行っていた。 そうしたところ、コ -
営業秘密といえば秘密管理性?
2016年12月10日
間違った思い込み 「ライバル社の営業秘密を、自社が不正取得して使用している、ただちに使用をとりやめろ、 という不正競争防止法の警告状が届いた。 調べてみたところ、ある情報が営業秘密にあたるかどうかを判断する上で、最大のポ -
侵害かどうか微妙なら訴訟しかない?
2016年12月8日
間違った思い込み 「ライバル社から、特許の警告状が届いた。 詳しく検討してみたところ、自社製品が相手の特許を侵害しているか否か、実に微妙だ。 どちらとも断言できない以上、交渉でまとめるのは難しいだろう。 あとはもう、訴訟 -
ドロドロの人間関係と知財警告状(パクった…
2016年11月26日
間違った思い込み 「共同で事業をやろうとしたが、結局ポシャった先から、著作権侵害の警告状が届いた。 先方がかつて提案した企画のコンセプトを、自社の新企画が無断で使用していると指摘している。 実際、自社の新企画のネタ元は、 -
専門家からの警告状は怖い?
2016年11月17日
間違った思い込み 「専門家(弁護士/弁理士)がわざわざ名前を出して警告してくるのだから、 やっぱり権利を侵害している可能性が高いのだろうか…。」 正しい心構え 「専門家(弁護士/弁理士)からの警告があったとしても、 ① -
知財警告状には必ず回答しないといけない?
2016年11月9日
間違った思い込み 「知財(特許・商標・著作権・意匠・不正競争防止法)の警告状が届いたら、 必ず、回答しなければいけない。」 正しい心構え 「回答した方が得になるなら回答すべきだし、得にならないのなら回